テッド ポッター ジュニア 優勝おめでとう! ピレッティ、ミヤザキシャフト!
今年は本当に新しいプレーヤーの優勝が多い。
またプレーオフの決着も多い。
今年のGreenbrierのPGAのトーナメントも最後まで目が話せない戦いでした。
一時はTroy Kellyが優勝確実でしょうと思ったがTed Potter Jr.が最後の2ホールをイーグル、バーディーフィニッシュ!
3ホールのプレーオフでポッターがバーディーで優勝!
テッド ポッター ジュニア
2000年半ばはプロのマイナートーナメントに参加。24戦24予選落ちをしたがでもPGAの夢を捨てずがんばり続けました。優勝おめでとう!
トロイ ケリー
17番ホールのパー5は2打目を左右に外してはいけない状況で右にプッシュ。プレーオフでは左に引っ掛け。
18番ホールの右奥のピンプレ。右が苦手な彼は3回グリーンセンターに外した。ポッターは3回ともピンをデッドに狙った。
右を克服できなかった。でも彼も今までのベストフィニッシュ!今後も自信をつけて伸びてゆくでしょう。
今回のトーナメントはトップ3人がミヤザキシャフト使用選手ばかり:
トップ3人の使用シャフト:
Ted Potter JR Indigo 61 X
Troy Kelly Black 61 X
Charlie Beljan C Kua 59 X
また優勝したポッター選手はピレッティパターを使用:
Fairway Golf USA ピレッティ パター ページ
今回が初のPGAにての優勝だと思います。プレーヤーもパターメーカーも大喜びの週末だったと思います。
アメリカのツアーでは選手の大きさもさまざまです。今回のトップ3人の身長:
ポッター:177センチ
ケリー: 188センチ
ベルジャン: 193センチ
ゴルフに身長は関係有りません。いかに打ちたい距離と方向をリピートできるかが鍵です。
もちろんパットは上手くなければいけません。
惜しくも2位のケリー選手は最終ラウンドは23パット!
ひで