全米オープン ウェッブ シンプソン 優勝おめでとう!勝負はやはり。。。。。
US Openはいつも過酷な戦いです。
通常のツアーの試合はバーディーを取りに行ったほうが勝ちの形式に比べ、全米オープンはいかにボギーを打たないか。
スタッツでの全米オープン:
パーオン率:
- ジェーソン・ダフナーが1位:69.44%で最終結果4位。
- タイガーは62.5%でパーオン率は7位だったが、パターが入らずの21位
- ちなみにフューリックはパーオン率66.67%で2位の最終結果4位タイ
- マクダウエルはパーオン率58.33%で16位の最終結果2位(我慢のゴルフが続いたのでしょう。)
フェアウェイキープ率:
- タイガーは58.93%で6位(パーオン率、フェアウェイキープ率はまずまず良かったがパターが。。。。。)
- 1位はF.モりナリで69.64%。最終結果29位。
- シンプソンは55.36%で13位。あまりよくはない。
パット数:
- シンプソン114パット(4日間で)。平均1.58パット
- マクダウエル115パット
- フューリック121パット
- タイガー123パット
パットが勝負の全米オープンでした。
硬いグリーン、高速グリーンの全米オープン設定。度胸と読みが勝負でした。
優勝したウェッブ・シンプソンは昨年後半から人気のベリーパター(中尺)。
また全米オープン限定グッズもお見逃し無く!
ひで