Renegar Golf Wedgeのご紹介!注目ウェッジ!
今までのオーソドックスなウェッジとは一味違う新しいウェッジをFairway Golf USAにてご紹介!
形は今までのウェッジに似ていますが、このクラブには下記の特徴があります:
- ソール形状:ソールの真ん中に凹みがあります。ウェッジは良くバウンスの多いモデルと少ないモデルに別れていますが、このソール形状で両方をまかなえます。アプローチの状況はいつも違います。硬い地面にボールがありソールがピッタリと座る状況、柔らかい地面にボールがありバウンスを使ってたたき出す状況など。。。。このウェッジはスクエアに構えるとリーディングエッジが今までのウェッジに比べ、地面に近く、タイトなライ、打ち下ろしの状況で効果大。でもバウンスが必要な状況ではウェッジを開けばバウンスが強調され、グサッとクラブヘッドが地面に刺さらないように設計されています。
- 重心位置も高めでスピン性能をアップ。新溝ルールによって失われた溝によってのスピン量を重心位置を改善することによって、弾道をコントロールしながらスピン量も増やす設計。スピン量を増やす為にフェースには小さなミリング加工がされています:
またこのウェッジに装着されているグリップはラムキン製の通常のグリップより長めのウェッジ専用グリップ。短く持ってもグリップが極端に細くなったりしない。アプローチのさまざまな状況でクラブの持ち方を工夫しても握った感じは変わりません。
シャフトは1種類のみ!?
Renegarのウェッジ用に開発されたAldila DTSウェッジシャフト(シャフト重量105グラム):
- 通常のスチールシャフトよりもキックポイントが手元より。スピンの性能・量と弾道のコントロールが通常のスチールシャフトより良い。
- シャフトのティップが通常よりも固め。更にスピン・弾道・距離の3つのアプローチに重要な要素のコントロール性をアップ!
デザイナーは:
Bob Renegar氏
1993年からウェッジのデザインに本格的に携わっており、ホーガンなどのウェッジ開発部などに所属していました。以前はソーラスゴルフを手かげておりましたが、現在は自分のこだわりのウェッジを製作するためにレネガーゴルフを設立。
Renegarウェッジを構えるとすわりのよさにビックリ。私も今まではウェッジを買ってはすわりを良くするために自分で削ってきましたが、この形状はそのままでしっくりきます。
自分は今もカーボンシャフトを使用しているのでまったく違和感ありません。私はカーボンの方がシャフトのしなり、タイミングなどを感じやすいのでクラブ全部(パター以外)はカーボン使用。おススメです。
全てのロフトの長さは35.5インチです。
今ご使用のウェッジでしっくり行っていない方、クラブの地面での跳ね方が気に入らない方、トップが怖くて極端にボールを後ろ足にずらして打ち込む癖がついてしまった方、ぜひお試しください。
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ひで